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画像2 花は葉腋から3~4個が束生するが、大きな葉の陰で分かりにくい。
撮影:(2001.11.11 宮崎市) |
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画像3 青島を取り囲んだ保護柵から外にあふれ出たマルバグミの枝葉。
右のトベラと左のダンチクの間で高さ3mほど、右上は伸びた蔓。
撮影:(2011.2.6 宮崎市) |
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画像4 葉腋から出た8ミリほどの長さの花柄の先の花は、先が4裂し白黄色に見える。
撮影:(2001.11.11 宮崎市) |
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画像5 花は全体で長さ7~8ミリほど、ガク筒の先は1cmほど開いてオシベ4個が見える。
撮影:(2001.11.11 宮崎市) |
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画像6 枝葉の雰囲気。枝先の葉は表側に大きく反って葉下面の白さが目立つ。
撮影:(2011.2.6 宮崎市) |
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画像7 新葉は初めの淡褐色から銀白色~緑白色へと鱗状毛の減少に伴って色が変わる。 撮影:(2008.3.20 宮崎市) |
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画像8 成葉時期の枝先。下方の葉は本来の深緑色、上方の葉は下面の銀白色が見える。 撮影:(2010.12.15 宮崎市) |
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画像9 未だ鱗状毛が多く残っている葉上面は粉を吹いたように見える。
撮影:(2011.12.14 宮崎市) |
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画像10 個々の鱗状毛の形がわかるほど密生度が低くなってきた葉の上面。
撮影:(2010.12.14 宮崎市) |
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画像11 葉は長さ13cm、幅8cmほどにもなる広卵形で厚いがしなやかさがある。
撮影:(2010.12.14 宮崎市) |
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画像12 葉の下面。銀白色に見える鱗状毛は最後まで密生して取れることはない。
撮影:(2010.12.14 宮崎市) |
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画像13 小枝、葉柄には淡褐色の鱗状毛が密生するが、徐々に色は薄くなる。
撮影:(2010.12.14 宮崎市) |
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画像14 太い枝はいかにも堅そうに見える灰白色で、表面は円滑。
撮影:(2010.12.14 宮崎市) |
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画像15 幹は古くなると縦のひび割れが生じて小片になり剥離する。
撮影:(2011.1.23 宮崎市) |
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画像16 蔓状の枝は降下しながら多くの小枝を出して肥大し、樹形全体は丸くなる。
撮影:(2011.2.6 宮崎市) |
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画像17 まだガク筒がついた未熟な果実の表面は白い鱗状毛が密生して、葉の下面より目立つ。 撮影:(2011.1.19 宮崎市) |
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画像18 殆ど熟した果実で長さ1.6ミリほど、白い鱗状毛に覆われて真っ赤にはならない。
撮影:(2011.1.19 宮崎市) |
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