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画像2 見上げる樹から下がった蔓の花序は大きな葉の陰に隠れる。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像3 蔓は5~6mほどの高さまで這い上ってぶら下がったり、
枝を伝わって伸びるが分枝は少なく単純で葉が目立つ。
撮影:(2012.1.23 川南町) |
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画像4 花序は葉腋から3~4cm伸びて多数の蕾が一つの集団となってまとまる。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像5 花序は散形状に蕾をつけて順次開く。花柄やガク等には微小な軟毛が密生する。
撮影:(2008.8.16 川南町) |
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画像6 花は花冠が5裂するが平開せず、差し渡し4ミリほどの大きさ。撮影:(2008.7.13 宮崎市) |
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画像7 花冠の喉部には毛があり、副花冠5個は直立している。 撮影:(2008.7.13 宮崎市) |
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画像8 対生する葉は先の尖った卵形で、葉柄は長さ5~6cm。
艶のある緑色で、遠目には感じがハスノハカズラに似る。
撮影:(2012.1.23 川南町) |
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画像9 この葉は長さ12cm幅10cmほど、厚みはあるが柔らかく、縁はやや波打っている。
撮影:(2008.7.13 宮崎市) |
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画像10 葉の下面。ルーペでは上面ともに白い伏毛が疎らで、脈上にはやや多い。
撮影:(2005.1.10 綾町) |
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画像11 葉柄は柔らかく緑色だが、細い蔓は表面が灰白色。撮影:(2005.1.10 綾町 ) |
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画像12 初め緑色の蔓はやがて樹皮が灰白色のの表層に覆われる。撮影:(2012.1.23 川南町) |
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画像13 蔓の表面の色の変化。蔓は段々堅くなる。伏毛は残る。 撮影:(2012.1.23 川南町) |
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画像14 基部近くの樹皮。皮目が小突起状に成長して膨らむ。撮影:(2012.1.23 川南町) |
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画像15 枯れ残った不完全な成熟果実で長さ約10cm、中に変形した種子がある。
撮影:(2012.1.23 川南町) |
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画像16 扁平な種子は長卵体型で長さ1.2cm、冠毛は長さ4cmほどになる。
撮影:(2012.1.23 川南町) |