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画像3 花冠の裂片は5裂、直径2cmほどの風ぐるま状にねじれ、初めは白いがだんだん黄色みを帯びてくる。 撮影:(2006.6.3 日南市) |
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画像4 花は集散花序につき、花冠は下部が長さ7ミリほどの筒になる高杯形で、芳香がある。
撮影:(2006.6.3 日南市) |
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画像5 果実は基部から左右1対になってぶら下がり、長さ20cmほども伸びて赤くなって熟す。
撮影:(2006.12.12 北郷町) |
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画像6 常緑樹なので、モミジのような紅葉はないが、1部だけ赤くなった葉も印象的だ。
撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像7 果実は赤く熟すが、裏側は淡緑色が残る。
撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像8 左は表側、右は側面から見た果実。
撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像9 杉の木にまとわりついた蔓。蔓は時には隣の木にも広がるほど長く伸びるが、紅葉期も目立たない。 撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像10 果実は熟すと基部から裂開し、中には白い長毛のついた種子が15〜16個入ってる。
撮影:(2006.12.3 三股町) |
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画像11 果実は下向きにぶら下がるので、種子は先端の白毛を下に納まっているが、すぐに重みで逆転する。 撮影:(2006.12.3
三股町) |
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画像12 長さ2cm強の種子は、2.5cmほどの長さの絹糸のような光沢のある冠毛状の長毛で、風に乗って飛ぶ。 撮影:(2006.12.3
三股町) |
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画像13 葉の大きさは変化が多く、大きな蔓では長さ7cmほどにもなり、光沢ある革質の濃緑色で上面の脈は見えない。
撮影:(2005.2.5 都農町) |
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画像14 葉の下面、脈が縁近くで急に曲がって隣の脈と繋がり、方形の中に大ぶりの線が入る独特の模様になる。
撮影:(2005.2.5 都農町) |
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画像15 日当たりの悪い杉山の林床、葉も小さく表面に白い斑が入ったものが多くなる。
撮影:(2006.12.16 宮崎市) |
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画像16 若い枝には柔らかい毛がまとわりついている。 対生する葉柄に毛は殆ど無い。
撮影:(2006.12.12 日南市) |
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画像17 垂れ下がった枝。古い枝は無毛で紫褐色、葉柄部分はリング状に膨れて目立つ。
撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像18 果実は普通対になって左右に長く伸びるが、途中で左右がくっ付いて丸くなった虫えいも、かなり見かける。 撮影:(2005.2.5 都農町) |
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画像19 蔓は付着根を出してよじ登ってゆく。
撮影:(2006.12.16 国富町) |
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画像20 登る必要のない横枝では、絡まりながら伸びてゆく。撮影:(2006.12.16 国富町) |